こんにちは。データサイエンススクールMITRAtech運営部です。

MITRAtechって実際どんなスクールなの?という方に、よりMITRAtechを知ってもらえるように記事を書いていきます!

今回は、スクールに通い始めてから4ヶ月目で飲食店のコンサル案件を獲得し、現在はAIチャットボットの開発にも携わっている2期生の足立匠さんにインタビューしました。

足立さん:はい!インタビュー形式の質問を受けるのは緊張しますがよろしくお願いします。

大学でデータサイエンスを専攻しながらも、活かす場所がないことに課題感を感じていた

インタビュアー:まずはMITRAtechを受講したきっかけを教えてください。

足立さん:はい。データサイエンスという自分の大学の専攻分野で実務を経験したかったからです。

インタビュアー:受講前には何かされていたんですか?

足立さん:1年間プログラミング学習サイトを2000円/月で利用し、コツコツ勉強していました。しかし、いざクラウドソーシングサイトで案件を探してみると、レベルも単価もとても高く、実務経験が全くない自分では手が出せない領域だと思いました。そんな中で、実務につなげるにはスクールに入るのが一番だと思い、受講しました。

実務での成果を意識しながら思考する力が養われた

インタビュアー:なるほどそうだったんですね!実際にMITRAtechを受講してみていかがでしたか?

足立さん:この講座は、ものごとの本質をとらえるために思考する時間が多いカリキュラムでした。プログラミング学習サイトでは、コードを学ぶために思考する時間が多いので、データサイエンスという領域での学習には向いていないと感じてました。一方、MITRAtechでは、実務に近いプレゼン形式の課題などがあり、プログラムを書く際もどのようなアウトプットを出せば成果につながるかを思考する力が養われて、実務にかなり近いことを経験できたと思います。

卒業後は飲食店のコンサル案件を担当


インタビュアー:卒業してから足立さんはどのような業務をされているのですか?

足立さん:現在は飲食店の業績改善施策を打つために、データ基盤を作りデータ収集や分析を行っているのと、最近ではAIチャットボットの開発案件に携わっています。最近では大手食品メーカーの研究室長とたまたまお話しする機会があり、事業内容や学習内容を話した際に、「ぜひ弊社のデータ活用を請け負ってほしい」というお話をいただき、現在交渉中です。

インタビュアー:業務内容がかなり多岐にわたっていてすごいですね!今後もMITRAtechでの経験を生かして頑張ってください!

足立さん:ありがとうございます!

(インタビュー日:2023年11月)